自業自得の失恋物語。

　自分が好意をもっている女性と自分の友達の3人でカラオケメインの飲み会を開催。以前に3月が誕生
日ということを知っており、自分は女性には内緒で、ちょっとした誕生日イベントとプレゼントを渡す
ことにした。
　まず、1次会の飲みは上記の誕生日のイベントもあり、とても喜んでくれ楽しく終了。そして2次会の
カラオケに突入。そこでもとても盛り上がり自分はハイテンション。そこからが最悪の始まり。テンシ
ョンがあがった自分は日本酒とビールがぶ飲み。正直、4時間カラオケにいたそうだが、最初の1時間以
降は記憶なしのため、友達に聞いた情報。

　カラオケは盛り上がり、3次会に突入の勢いだったが、自分がトイレで吐いていた。そこからはもう人
間失格の状況。道路・店の踊り場・エレーベーターとところかわず発作をしながら吐きちらし、時には
奇声を発し、鼻水も垂れ流しの状況だったと。その一部始終を彼女に見られてしまったとのこと。まさ
に天国から地獄へ突き落とされた気分。この醜態をみてしまっては、彼女も涙目で見ていたとのことで
、自分自身で恋を遮断してしまったと思われる。悔やんでも悔やみきれない。なんともやるせない。今
日はずっとため息しか出ない1日。

　ただ、彼女は本当に優しい子で、もう敬遠されても無視されてもおかしくない状況であるが、体調の
心配とまた誘ってくださいとメールがあり、少しだけ心が救われた。でも、こんな男は好きにはなって
くれないと思う。あ～悲しい失恋物語。

しばらくはショックで尾を引きそうです・・・