人の歴史は、争いを拒むことが出来ず、今でも憎しみの連鎖を生み出しています。日本も戦後60年以上経つのに、靖国問題で中国・韓国から非難を浴び、首相は自分のケジメの為に、本日参拝です。 いつ参拝しても同じという開き直りは、いつものことですが、それが経済・国交に与える影響を考えてほしいものです。 戦犯・英霊・神道・それだけでなく、裏で蠢く何かを考えてしまうのは、フィクションの世界に迷い込みすぎでしょうか? まあ、デモでもやって、政治批判をして日本をこきおろしてください。そんな国に年間何億もの金をもらってるんでしょ。 渋谷や六本木や秋葉原の若者が、サラリーマンが、神道として祈りを捧げるような敬虔な国ではないですから。 しいていえば、学歴とお金・ブランド信仰を国教としているような国ですから。
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