チープワーカー

ワーキングプアの第二団が○ＨＫで放送されてました。
努力しても、生活保護儒給水準以下の年収しかもらえない。資格を取得しても、時給１０円しか上がらない。今回は女性のワーキングプアがクローズアップされていました。
東海地区の繊維織物系の話もあり、海外からのチープワーカーが大量に流入しているため、下請け会社はコスト削減で年収がどんどんなくなっていく悲惨な話でしたが、ひとつ評論家が良いことを言ってました。「規制の経営や営業しかしない自助努力のないものに対する支援では意味がない。資本主義の競争社会の中では、破綻する企業があるのは当たり前」
我等の檻でもいろいろな規制のあおりを受けていきますが、破綻する企業や破産する人がいるのは当たり前で、そうなる前の状況での対応や自己に対する責任についての議論も必要かと　海豚も考えております・・・